切ない。

あなたを想ってると、すごく切なくて

目が合うだけで、心が抉り取られるようなキモチになります。

それは、あなたが好きだからです。

私がこんなに切ないキモチを味わってしまうのも

私があなたを好きだからです。

疼く疼く

あなたに変化があるとすぐ気づく自分がいる。

彼女でも何でもない赤の他人だけど

すごくすごく心配になる。

でもあなたが笑顔に戻っていれば

それですごく安心。

あなたの行動笑顔仕草一つ一つに

私の心はジクジクと

疼く疼く。

少しでも

少しでも近づきたいから。

少しでもあなたに追いつきたいから。

そんな想いを胸に秘めながら

私は今日も勉強頑張ってます。

きらりきらり。

夏が近づいてきた５月。

青空真っ青。予感させる太陽の光。

桜の葉も、雨で出来た水溜りも

きらり、きらり。光ってる

なんだか嬉しくなってきて

ぱしゃりと水溜り踏んでみた。

すると前には

きらり、きらり。

輝くあなたがいた。

刻一刻

新緑眩しい５月。

桃色の桜の花びらはすっかり散って。

新緑の姿を眩しいほどに輝かせている。

あっという間に５月。

目を瞑らない間に時は桜の如く過ぎていく。

私とあなたが離れる時期も

目を瞑らないうちに来てしまうのだろう。

刻一刻と

今日も時が過ぎていく。